にんにくに含まれる成分とその効果

多くの人がスタミナをつけたい時や疲れている時ににんにくを食事に取り入れます。栄養豊富な野菜であることは広く知られているのです。にんにくは約6割が水分ですが、残りは炭水化物やタンパク質、脂質、ビタミン、カリウム、カルシウムなど多くの栄養素が含まれています。
にんにくに最も期待する効果として疲労回復があります。アリシンと言う栄養素がその役目をしています。アリシンは疲労回復だけでなく強力な殺菌力もあります。天然の抗生物質とも言われ、風邪やインフルエンザの予防にも効果があります。さらに、強力な抗菌力は70種類以上の感染症に効果があるとも言われています。アリシン効果は、健康維持に最適です。
にんにくに含まれるアホエンと言う成分は血液をサラサラにする効果もあります。血液がドロドロになってしまうと血栓ができやすくなり動脈硬化にかかるリスクが高くなります。血行促進をする効果がありますので、積極的に食べるとよいでしょう。アホエンはこのほかにも、肩こり、冷え性、神経痛の予防にも効果的です。
今や現代病の代表選手ともいわれる糖尿病に対しても効果があります。にんにくに含まれるアリシンはビタミンB1と結合するとアリチアミンという物質になります。このアリチアミンが持つ糖質代謝エネルギーはとても強力なのです。糖尿病によって機能が低下してしまう膵臓の働きもアリシンとビタミンB6によって活性化することができると言われています。
にんにくに含まれる成分にはそれぞれ異なった効果があります。つまり、多くの栄養素が含まれるにんにくには、多くの効用を期待できるといっても良いでしょう。

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